ざる菊を見に・・
ここのところ絶好の自転車日和が続いているのに酷く悪いというわけではないが何となく体調がすぐれなく引き籠りが続いている。しかしそれではダメだと気晴らしを兼ねて海老名市広報の表紙を飾っていたざる菊でも見てこようと漕ぎ出した。そしたら思いのほかペダルが軽いので、ついつい茅ヶ崎里山方面へ。
西側から里山公園を登る。
途中まで登り、細道を左折して暗い森を抜けると『谷の家』。日本家屋なのだが茅葺でないのがちょっと残念。受付の女性に断り内部を見学させてもらう。
内部は板敷きで綺麗に整理されている。何かの行事や集会に使えるようになっている。
昔ながらの竃が2つ、餅つきや芋煮会などに使われるのかな?・・・懐かしい気分。
入り口左手には孟宗竹の竹林。
前には静かな水を湛える芹沢の池。
思いのほか走ってしまったが戻って当初予定していたざる菊の畑へ。ほとんど知られていないので手入れをしている人が1人だけ。
場所は海老名・座間・綾瀬の3市が運営する高座クリーンセンターの脇を登り、新幹線をを跨いだ高台にある。飯山観音入り口のざる菊ほど大々的ではないが、毎年綺麗に咲かせているのにほとんど見物客のいないのはちょっと寂しい。PRが下手なんだなぁ・・・。
運動公園もケヤキやイチョウが丁度今が黄葉の見頃かな。
ざる菊だけなら往復10kmほどのところだが、ついつい遠回りして2時間半32kmのポタだった。
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