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2019年1月19日 (土)

入院~手術~退院

入院 (1/5~6)
1/5 着替え等の荷物があったのでタクシーを呼び病院へ。10時過ぎに病棟3階7人部屋病室の左奥に案内される。東側窓際なので眺めはいいし、朝日の昇るのがきれいに見えそう。カーテンで仕切られたベッドスペースは狭いが片側が窓なので圧迫感はない。看護師にひと通り決まりやこれからの予定等の説明を受ける。
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昼前に歯科・口腔外科から呼び出され、12/18と同じ女性歯科衛生士に口内の状況や歯茎の清掃等をしてもらう。
夕方回診後、担当医師に別途呼び出され、『明日の手術ですが、手間はかかりますが、○ッキする神経を残すことも可能ですがどうしますか?』。う~ん・・・・今更使う機会もないしなぁ・・・、先生のやりやすい方でと返答してしまったが、手術後にやっぱり残しておけば良かったなぁとちょっと後悔した。

あとは6日の夜まで検温・血圧測定が朝・昼・夜と3回ある。昼勤・夜勤、また日にちごとに担当看護師が変わり、その都度自己紹介されるが名前までは憶えきれない。
夜になって緩めの下剤のようなものを飲まされ、点滴も開始された。なお、7日の手術に備えて6日夜から御飯抜きで、水・お茶は手術当日の朝まで良いとのこと。

腹腔鏡下前立腺全摘術 (1/7~8)
1/7 朝、浣腸して胃の中を綺麗にする。手術は昼過ぎになるのでただひたすら時間の過ぎるのを待つ。13時15分呼び出され手術室に向かう。女房の他に長女も立ち合いに来てくれた。
ベテランの麻酔科医師に案内され手術室に入ると、若い男性助手(?)と女子高生かと思うほどの涼やかな目をした可愛い助手(?)がいて、医師の指示で背中に痛み止めの点滴針を打つので横になって下さいというので、横になったら目の前にその可愛い娘の顔が・・・おっ、ラッキー。その後麻酔のマスクをされ、2呼吸ほどで意識喪失。
気がついたところはICU室のベッド上、時計を見たら17時半。手術は4~5時間と聞いていたが、意外と早かったじゃん。翌日女房が『太ってなかったから手術しやすかったとお医者さんが言っていたよ・・・』と聞かされた。
更に身体の状態を確認すると点滴を右腕、背中に痛み止めの点滴、左脇腹下部に直径1センチほどの管、チ○ポの先から尿道に管。何だかがんじがらめにされて身動きできない。傍らで若い女性看護師がつきっきりで世話をしてくれてるようで、『横向きになっても大丈夫ですよ・・・』などと言ってくれるが、動かねぇじゃん。明日の朝までICU室で過ごすようだ。
しかし時間の経つのが遅い。ウトウトして2時間くらい眠ったと思っても実際は20分くらいしか経っていない。ふと、あぁ、ついに俺の子供は出来なくなったんだなぁと思ったら、頭の中で
♪今夜も~佇む街~角に、夜風が浸みるよ
       ♪センチメンタル・ゲイ・ブルース
と歌いだしていた。
そんな繰り返しで8日の朝を迎える。9時頃になって、また女性歯科衛生士がやってきて、口内のネバネバ等を綺麗に掃除してくれた。看護師から『起ち上って歩いてみますか?・・・』と言われたが、全然身体に力が入らねぇ・・・。それにしてもずっと尿意というか残尿感があって気持ちが悪いもののお小水は管の先の容器に何の意識もなく流れている。10時頃になって病室の看護師が車椅子で迎えに来た。仕方なく恐る恐る起ち上り、自立してみると出来るじゃん。助けてもらいながらも3歩ほど歩いて車椅子に移り病室へ移動。病室のベッドへは自立歩行で移る。看護師からは『無理はしなくていいけど、なるべく歩くようにして下さい・・・』と。で、昼過ぎに女房がやってきたので、暖かい渡り廊下の休憩スペースまで歩いてみたら、割と歩けるもんだ。それにしても両手両足を鎖が繋がれているようで煩わしくて仕方ない。
女房が帰った後、ベッドで横になっていると担当の30歳前後のきれいな看護師がやってきて、『シマダさん、お下を洗いましょうね・・・』と。言われるままにお尻の下に給水シートを敷かれ、下半身むき出しにされ一物を掴み暖かいお湯で洗い始めた。『うわーッ、恥ずかしい、気持ちいい~、恥ずかしい、気持ちいい~・・・』。おっと、俺、もう男を捨てたんだっけ・・・。これがその管が外れるまで1週間毎日続く。勿論男性看護師の時もあるのだが・・・。

~退院 (1/9~18)
1/10 取り敢えず右手の点滴が外れる。一つ外れただけでかなり開放感がある。午後女房が帰ったら入れ替わりにリベールさんとらんくるさんが見舞いに来てくれた。リベールさんは左右の目の見え方が具合が悪くて自転車どころか車に乗るのも出来ないと言うし、らんくるさんは全身骨折の影響で自転車には乗れるんだけど、怖くて気力が乗らないという。まぁ、お互い乗れない者同士でちょっと慰め合う展開。

1/11 背中の痛み止めの点滴が外れる。また一つ鎖が外れたぞ。

1/12 左脇腹の管が外れる。残るは尿道に挿してる管だけだ。術後1週間経過しないと外せないということで、月曜日は祭日なので火曜日に外しましょうとのこと。もっとも外す前に造影剤を注入、尿道の接合部分に漏れが無いかを確認して、漏れていたら更に延長になる。

1/15 朝の回診で『今日外しますが、他の手術が全部済んでからになりますから、なんだかんだ17時くらいになりますね』とのこと。結局17時過ぎに紙オムツを持ってレントゲン室へ。若い医師がやってきて排尿用の管口を外し、注入用の管口から造影剤を注入。150CCほどを3回に分けて注入するのだが、この3回目が痛いこと痛いこと。すぐに傍のモニターで説明してくれる。幸いにも漏れがないことを確認、造影剤を吸引しながら管を抜くことが出来た。紙オムツに穿き替え、病室に戻ったが尿意・残尿感がいつまでもあり、気持ち悪い。夕食を摂ってベッドにしばらく横になっていたが、ちょっと漏れを感じたので立ち上がってみると紙オムツがたぷんたぷんしている。取り替えようとそろりそろりと歩いてトイレへ。個室で穿いていた紙オムツを脱いだら、漏れてる感じがないのにポタポタ漏れている。以前から何故トイレがこんなに汚れているんだろうと思っていたが納得。紙オムツを計ったら300g(約300cc)。

1/16 朝の回診では『もう、いつでも退院出来ます・・・』って言われたけど、この尿漏れが不安だからと退院は1/18にすることにした。
その後徐々に尿漏れは少なくなってきているものの、座っている時から立上った時、その逆の時、更に歩いている時に自分の思いには関係なくお漏らししてしまう。
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1/18 相変わらず『アッ・・・』 と思うことが頻繁にあるが、量そのものはかなり少なくなってきた。
10時に女房がやってきたので荷物を纏めて病室を出ようとしたら、廊下でパソコンを操作していたスタイル抜群美人のお世話になった看護師さんが気が付いて『シマダさん、ご退院おめでとうございます・・・』と言ってパソコン操作を中断してエレベーターの前まで見送ってくれた。
予め請求書は受け取っておいたので自動精算機で清算して無事退院。やっぱり家はいいなぁ・・・。

しかし看護師さんというのは大変な仕事だけど、親切で優しいし、何より女性看護師が若くて明るくて、元気にさせてくれるのが嬉しい。感謝です。

感謝と言えば、寒い日が続いたのに1日も欠かさずやってきてくれた女房にも感謝だ。もっともうちの奥さん、私が入院などすると普段よりも凄く元気になるのは何故・・・。

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コメント

シマダ組長

退院おめでとうございます。
前立腺も含めて、私の先行指標ですので、今後の展開もよろしく、記事UPしてください。
そうすれば、病後の気も紛れて、回復も早まるかもしれません。

投稿: momonger | 2019年1月19日 (土) 18時17分

退院おめでとうございます

体力の回復は気長にやってくださいませ
世間一般の歳相応の体力ならすぐに戻って来るでしょう
シマダさんは歳のわりに元気過ぎですから(笑)

投稿: シルキー | 2019年1月20日 (日) 00時43分

まずは退院おめでとうございます。

私も30代のときに1か月入院したことがあります。

島田さんと同じように、どの看護婦さんも美しく見えました。

投稿: 九十九青春サイクリスト | 2019年1月20日 (日) 06時34分

>momongerさん
ありがとうございます。
手術後のことを考えると、1日10分の放射線照射で済む、放射線治療の方がお勧めです。体力的負担もそうですが、術後の不快感が長く続くのが嫌ですね。

>シルキーさん
ありがとうございます。
入院前は61.4kgあった体重が退院後は59.6kgまで落ちていました。この体重を何とかキープしたいと早速家の周りを10分ほど歩いてきました。尿漏れの心配がなければもっと歩けるんですけどね。少しづつ伸ばしたいと思っています。

>九十九青春サイクリストさん
ありがとうございます。
昔は白衣が常識でしたが、今はカッコいいユニホームで見映えもいいですね。それに何しろ明るくてフレンドリーに世話を焼いてくれるので沈みがちの気分を紛らわしてくれます。病気でなく入院出来たら最高ですね。

投稿: だましのしまだ | 2019年1月20日 (日) 08時06分

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